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診療案内
Consultation
  1. 一般歯科(むし歯・歯周病)

  2. 小児歯科

  3. 歯周外科・口腔外科

  4. 歯の移植

  5. ホワイトニング

診療内容

マイクロスコープ
1.一般歯科

 むし歯や歯周病など、エビデンスに基づいた一般的な歯科治療を行います。

 原因やリスク因子を突き止め、再治療の悪循環を引き起こさないようにすることが大事であると考えております。予防に関する知識・方法をお伝えし、それを理解して実践していただけるようにサポートします。

 近年、テレビやインターネットでも盛んに健康情報が取り上げられています。有益な情報や新たな気づきもあり、私も楽しんで観ています。しかし、極端な意見や、解釈を間違うとリスクに繋がるようなアドバイスもあり、これらの情報源のみで健康観を作ってしまうことには疑問を感じます。

 「・・が良い」「・・すると安心」「・・してはいけない」

のような単体のアイデアだけでは健康は守れないと思うのです。

 生活習慣、社会的背景、遺伝性因子、ストレス要素などといった個人個人異なる要素を把握することが、健康リスクをコントロールするための第一歩となります。

むし歯、歯周病を自分自身で防ぎきれる人はほぼいないと思います。口腔内の客観的な評価・管理は歯科医院にお任せください。

なお治療材料に関しましては、なるべく生体親和性の高いもの、疾患の予防に効果的なものをチョイスして使用しています。疑問点があれば遠慮なく、お聞きください。

2.小児歯科

 小児期からの口腔育成管理を行うことにはたくさんのメリットがあります。むし歯や歯周病の予防効果だけではありません。保護者あるいは子ども自身が、専門家による健康教育を直接受けることによって、より正しい健康観をもつことが大切です。生活習慣・食習慣の改善にも繋がります。

 良いことが連鎖的に起こる『好循環の起点』となるような小児歯科対応を行なってまいります。

3.歯周外科・口腔外科

歯周外科とは、歯ぐきを開いて歯根に付着した歯石など歯周病の根本的な原因を取り除く処置です。基本的な歯周治療で改善しない場合に行います。道具にこだわり、切開・剥離・縫合という各ステップをできるだけ丁寧に行うことで、よりよい治癒が得られるように工夫しています。

4.歯の移植

歯の移植は、歴史のある治療法です。親知らずや機能していない歯を使用して、歯を失った部位、または失う予定の部位に移植します。歯の大きさ、形、骨の幅などにより移植できない場合もありますので、事前に精査してご説明をいたします。メリット・デメリットの両面がありますが、うまく適用できる場合は、噛み合わせの回復にとても有効な方法であると考えております。

5.ホワイトニング

​・患者さんがご自宅で行う「ホームホワイトニング」
歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」
それらを合わせて効果を高める「デュアルホワイトニング」
神経の無い歯の変色を改善する「ウォーキングブリーチ」などの各方法から、患者さんの要望やお悩みをお聞きして対応します。詰め物の変色や不適合による付け根の黒ずみなど、見た目に関する悩みも遠慮なくお聞かせください。

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